正月の花の生け方。初心者でも簡単に出来るアレンジ方法。

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正月の花お茶・花・着付け、といえばかつては女性の三教養と言われ、多くの人が手習いとしていました。今では3つとも習得している人というのはそうそういるものではありません。

とはいえ、正月ぐらいは綺麗な花を飾りたいと思う人も多いのではないでしょうか。あるいは、親族などからそれを求められることがあって、どうすればいいか分からない人も多いかと思います。

そこでここでは、素人でも簡単に出来る花の生け方と、ちょっとランクが上に見えるようなアレンジ方法を紹介していきます。


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まずは花選びから

正月花まずは、正月花としてどの花を選べばいいのか、ということについて見ていきたいと思います。といっても、これは明確なルールがあるものではありません。基本的にはなんでも良いのですが、迷うという場合は時期になると販売される正月花セットなどを購入するので良いでしょう。

自分で選びたいという時は、主軸として松を据えて、派手すぎない程度の花を添えるぐらいが丁度良いでしょう。

器にも気を付けよう

正月花を綺麗に見せるために重要なのは花だけではありません。器も全体の雰囲気を左右する非常に重要な要素です。花と器に適切なものを選べば、それだけで生け方が多少なっていなくてもそれらしく見えるので、技術を磨くよりもお手軽です。

日の出鶴日の出鶴

日の出柄を使っているものはまさに正月の生花に最適の花瓶だと言えます。見ているだけでめでたい雰囲気を持っているため、花の生け方がそこまで上手でなくとも「それっぽく」見せる事ができます。

 

漆塗り黒夏目漆器花瓶

めでたい柄もいいのですが、もし花の生け方に自信がある場合、器に目が行ってしまうと勿体無いのも事実です。そういった場合には、黒漆器のようなシックなものを使うと良いでしょう。黒は格調高さを演出してくれるため、高級感のある正月花となります。

 

すぐに出来る上手な生け方

hana一般的な正月花セットなどについてくるのは「若松」「銀柳」「黄菊」「千両」などです。花に馴染みのない人なら分かりにくいかも知れませんが、千両が赤い実の付いた枝だということが分かれば、後は名前のままです。

基本的には若松を中心として、その横に銀柳を配置して、その前に黄菊と千両を並べる形にすると全体の纏まりがよくなります。

flower_20101228-1この生け方をする時のポイントは、花の量のバランスと、器とのバランスです。

花の量は、若松1:銀柳1:黄菊3:千両2ぐらいの比率にするとバランスが良くなります。

 

 

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器とのバランスですが、器が大きいのに花が少ないと花の方が貧相に見えますし、逆に器が小さくて花が多いと頭でっかちな印象を与えてしまいます。この辺りのバランスもよく考えるようにしましょう。

生花というと難しいイメージを受けるかも知れませんが、実は初心者でも割りと誤魔化しが効くのです。見せる相手が花のプロという場合を除けば、そこまで気負わず、自分が綺麗だ、と思うようにまとめるといいでしょう。

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