ポインセチアの育て方。冬を越させる方法は?

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ポインセチア赤い花が美しく、家庭用の鉢植えとして高い人気を誇るのがポインセチアです。花屋などでも良く売られているので、綺麗さに惹かれて購入したという人も多いでしょう。

ただ、実はこのポインセチア、鉢植えとしての難易度はそこそこ高めのものです。特に冬については注意が必要なので、冬におけるポインセチアの育て方を中心にして見ていきたいと思います。


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出まわる時期と最盛期のズレ

クリスマスポインセチアポインセチアはその真っ赤な花の色から、クリスマス用の花として12月頃に多く販売されています。ただ、実はこの時期というのはポインセチアにとっては得意なシーズンではありません。ポインセチアの生育に適している気温は20℃から30℃ぐらいなので、冬場を苦手としているためです。特に熱帯の花であるため、日本の厳しい寒さにはすぐ参ってしまうこともあります。

冬場のポインセチアを枯れさせないようにするのに重要なのは「日当たり」「乾燥」「気温」の3つのポイントとなります。

特殊な日当たり事情~短日処理~

日当たりは葉の色付きを促すために重要な意味があります。ポインセチアは短日性植物というもので、これは長い時間光を浴びる環境にあると花が咲かなくなったり、葉の色が付かなかったりする性質を持つものです。

そのため、これらの色付きをしっかりさせるために「短日処理」というものを行うのが一般的です。すでに行われた状態で売られているものなら問題ありませんが、夏から育てている場合には、色づかせたいシーズンの前40日ほどは1日の光に当たる時間を12時間以下に制限する必要があります。

短日処理これは太陽光だけではなく人工光についても含んでいるため、夕方から翌朝にかけてはダンボールなどを被せて光を遮断するようにしましょう。変わりに日中は多く光を浴びるように配慮すると、綺麗な花と葉の色を作ることが出来ます。

 

 

冬を越させるポイント~乾燥と気温に要注意~

前述の通り、ポインセチアは熱帯の植物です。熱帯は「気温」と「湿度」が高い場所であり、ポインセチアの生育もその環境に適したものとなっています。そのため、日本の冬にポインセチアを生育したいという場合には、気温の調節と乾燥させないことが必要となります。

気温については、15℃以下となる場合には室内に取り込み、できるだけ寒さを避けるようにさせます。あまり寒い状態で置いておくと葉が散ってしまうことも多いので、注意しましょう。

加湿器だからといって、煖房がガンガン聞いた部屋に取り込むと今度は乾燥が問題となります。煖房による乾燥が激しい場所に起きっぱなしにすると1日でダメになってしまうことだって少なくありません。煖房をかけた部屋に置く場合は加湿器を掛けるなどして、湿度を保つようにしましょう

このように、ポインセチアは生育の難しい植物です。ただ、その反面で自分の生育が成功した時の効果が一目で分かる植物でもあります。手間が掛かる分、成功時の喜びはひとしおです。鉢植え上級者の人は勿論、新しく鉢植えを始めてみたいという人もポインセチアはオススメの植物です!

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