お盆のお供えにはどんな花の種類を選べばいいの?

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20080805131934日本の伝統行事であるお盆は、先祖の霊が現世に帰ってくる期間だとされています。そのため、この時期には祖霊を祀るためにお供え物をするというのが一般的です。

ここではそんなお盆のお供え物の1つで、特にどうすれば良いのか分かりにくい「お花」について紹介していきたいと思います。お盆のお供えにはどんな種類の花を選択するべきなのでしょうか?


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基本は「菊」

4522831427178お盆のお供えの花として最もポピュラーなのはの花です。

菊は平安時代以前から日本に生息している花であり、お盆の風習が始まった当初からお供えの花として利用されてきました。

ただ、菊といっても実はいろいろな種類があります。「大輪」「小菊」「変わり菊」「スプレー菊」などが代表的なものです。お盆の花はこれでなければならない、という種類があるわけではありませんが、変わり菊とスプレー菊は観賞用の向きが強いので、大輪か小菊を使った方が無難です。

色についても決まりはありませんが、紅などの派手な色よりは白や黄色などの落ち着いた色の方が好まれる傾向にあります。

アクセントとしての「リンドウ」

他にお盆のお供えとして使われる花にリンドウがあります。

Gentiana_scabra_var_buergeri_f_procumbens菊を始めとする仏花は基本的に白・黄・赤系統のものが多いため、リンドウの青色はアクセントとして全体を引き立てる効果があります。お供えのメインとして利用するのではなく、あくまでも引き立て役として仏花に加えてあげると良いでしょう。

真っ青なものよりは薄青や青紫のものを使うとより全体を綺麗に見せる事ができるのでモアベターです。リンドウ以外ではキキョウなども同じ様に使うことが出来ます。

鮮やかに飾る「キンセンカ」

最後にもう一つ、仏花としてポピュラーなのがキンセンカです。

kinsenkaキンセンカもキク科の花なので菊とそれほど変わるわけではありません。ただ、大輪菊よりも色鮮やかで大きな物が多いため、仏花のメインとして使われることもあります。

キンセンカを中心に淡色のキクやリンドウなどを添えて、全体をまとめるとより良いお供えとなるでしょう。

 

bukka-001最終的にはこのような形にまとめると良いでしょう。リンドウやキキョウなどの青花はあくまでもアクセントなので、多くしすぎないのがポイントです。

 

 

 

ただし、これらのお供えのお花というのは、2年目以降のお盆の場合です。亡くなって初めてのお盆にあたる「新盆」では手厚い法要を行なう関係で、色鮮やかな仏花は避けて白で統一する傾向があります。

また、花の種類や考え方は宗派によっても違うことが有ります。花を選ぶ際には故人の宗派も合わせてリサーチしておくのが良いでしょう。とはいえ、伝統行事ではあるもののそこまで堅苦しいものだと考える必要はありません。大幅に外していなければ問題はないでしょう。

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