窓用エアコン、電気代はどう?普通のエアコンと比較すると高いって本当?

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20100514_1日本は四季がはっきりとしていて、冬には寒く夏には暑いという気候です。そのため、エアコンを使って冷暖房両方をまかないたい、と思う場合が多いでしょう。

そんなエアコン業界にここ最近登場し注目を集めているのが「窓用エアコン」です。いわゆる普通のエアコンである壁掛エアコンが大規模な工事を必要とするのに対して、窓が適合していれば簡単に利用できるというのが最大のメリットとなっています。

さて、それではそんな窓用エアコン、電気代はどんな感じなのでしょうか?一般的なエアコンと比較しながら見ていきましょう。


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消費電力を比較してみよう

では、窓用エアコンと普通のエアコンの消費電力について比較していきたいと思います。全部を見ていくのは難しいので、ここでは窓用エアコンの大手である「ハイアール」「トヨトミ」「コロナ」の三社製品について、 定格消費電力を見ていきましょう。

  • ハイアール JA-18M 610W
  • トヨトミ TIW-A180E 575W
  • コロナ CW-1814 605W

と、このような結果となりました。いずれも冷房能力1.6kWの商品で、平均は596.6W、ということになります。

では、一般的なエアコンについてはどうでしょうか?こちらも大手である「日立」「三菱電機」「シャープ」の三社製品の平均を見ていきます。壁掛けエアコンで1.6kWの能力のものはないため、ここでは2.2kWのもので比較を行っていきます。

  • 日立 RAS-BJ22D 580W
  • 三菱 MSZ-AXV224 655W
  • シャープ AY-D22SD 590W

と、このような結果となりました。こちらは平均すると608Wということになります。こう見ると、窓用エアコンの方がわずかに消費電力が少ないように見えますが、前述の通り壁掛けエアコンはより冷房能力の高いものですので、この差は大きなものではありません。実際には存在していませんが、2.2kWの窓用エアコンがあるとすると、壁掛けエアコンの方が少ない電力消費になるでしょう。

結論としては、ごく小さな部屋であれば消費電力に大きな違いはない、ということになります。ただ、少しでも大きな部屋となると窓用エアコンでは冷房能力に不足が生じてしまうため、より部屋を冷やそうと大きな電力を消費することになります。そのため、結果的に電気代が高くなってしまいます。

4~6畳程度であるなら窓用エアコンでも良いですが、それより部屋が大きい場合には壁掛けエアコンを利用した方が電気代がかからない、と考えておくと良いでしょう。ただ、窓用エアコンはそもそも商品が安価であること、自分で設置できるため工事代が必要ないこと、というアドバンテージがあります。そのため、短期間しか利用しない場合も、窓用エアコンの利用を考えて良いでしょう。

ちなみに家電ごとの電気代は、「(定格消費電力÷1000)×1ヶ月の使用時間×電力単価」で計算することができます。単価は電力会社によって違っていますので、自分の家の契約内容を確認してみてください。

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