冷風扇の効果は?エアコンと比較してどっちが良いの?

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25107_1震災後の節電ムードのなかで、冷房としてエアコンをあまり使わなくなったという人も多いのではないでしょうか?そんな中で注目を集めているのが「冷風扇」という新しい冷房です。

冷風扇は水を蒸発させることで気化熱を発生させ、室温を下げるというものです。(濡れた服を着ていると体温が下がっていく、というような作用です)この冷風扇は従来のエアコンと比べて、良いものなのでしょうか?それとも、それほど良いものではないのでしょうか?色々な点から比較しつつ見ていきたいと思います。


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冷房効果はエアコンに軍配

ダウンロード (23)まず、純粋に冷房としての効果について見ていきましょう。これについては、エアコンの方に分があります。エアコンは室温全体を低下させる効果が強いため、冷風扇ではその役割で勝つことは出来ません。冷風扇は水を使って室温を下げようとするため、湿度が上がってしまい不快指数があがることが多く、快適な冷房としての使用を単独で行なうのは難しいのが実状です。

ただ、逆に冷えすぎてしまうということもありません。そのため、子供や高齢者のように強い冷房に弱い人にとっては問題の少ない冷房ということになります。あくまでも部屋全体を冷やすのではなく、狭い範囲を冷やすということであれば効果があります。ただし、元々湿度の高い梅雨などの時期には十分に効果を発揮出来ないので、使いどころが少々難しい所があります。

エコでは冷風扇が強い

1005_tec02_image01冷風扇が最もその実力を発揮することが出来るのはやはりエコの分野でしょう。節電に併せて普及してきたということもあり、電力消費については明らかにエアコンより少ないものとなっています。

冷風扇の消費電力は少ないもので5Wほどで、最大限でも70W程です。(勿論商品にもよりますが)消費電力が70Wで一日辺り6時間使用するとしても、一ヶ月の電気代にして326円程度となります。

エアコンは6畳用のもので440Wほどとなっていますので、同じだけ利用すると2052円程と大きな開きがあります。そのため、冷風扇を使うなら役割分担をしっかり行なうと良いでしょう。室温を下げるのにはエアコンを使い、その後の冷房としては冷風扇を使うことで効果的に節電することができます。

このような特徴から、冷風扇はメイン冷房として利用する場合、エアコンよりも効果的だとはいえません。サブ冷房として上手く使い分けることが重要になるでしょう。

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