多汗は漢方で治る?効果的な漢方は黄連解毒湯!

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o0800096012558627421春夏を迎え気温が上がってくると、人によっては気になってしまうのが「汗」です。特に汗が多い多汗症の人にとっては辛い季節となるでしょう。

そこでここでは、多汗症を解決出来るかもしれない方法の一つとして、「漢方薬」を使う方法を紹介します。古くから東洋医学として使われてきた漢方は、西洋医学の薬では治しにくいものを治せることもあるのです。


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多汗症は体にこもる熱が原因?

ph_4987045070778_200多汗症は色々な原因が考えられますが、東洋医学では体に篭っている熱が原因だとされます。そこでここでは、体に篭もる熱を解消出来る漢方薬として、「黄連解毒湯」(オウレンゲドクトウ)を紹介します。

黄連解毒湯は「黄連」(キンポウゲ)、「黃ごん」(シソ)、「黄柏」(ミカン)、「山梔子」(クチナシ)という4つの生薬から作られています。これらはそれぞれ違った効用がありますが、総合的には高熱や高血圧、二日酔いなどを抑える効果があります。

この「高熱」に効く効果が、体に篭もる熱を解消する効果であるため、多汗症にも効果があると言われています。

黄連解毒湯は空腹の時に飲むとより効果的であるとされます。その方が体に染み込みやすいためです。

黄連解毒湯はいくつかの会社から販売されています。オースギ・クラシエ・コタロー・サカモト・ツムラなどが代表的ですので、これらの中から選ぶと良いでしょう。

違う原因の多汗症向け

多汗症には、熱が篭りやすいというだけではなく、精神的なものや肥満によるものなど違った原因がある場合があります。このような場合には効果的な漢方薬も変わってきます。

4987138466204精神的な理由から多汗症になっている場合には「柴胡加竜骨牡蛎湯」(サイコカリュウコツボレイトウ)が効果的です。この漢方は柴胡(セリの根)や竜骨(哺乳類の骨)、牡蛎(牡蠣の貝殻)などの生薬から作られています。

精神不安や動悸、更年期障害などにも効果があるとされており、精神的理由を原因とする多汗症にも効果が期待出来ます。

 

bouiougitou350肥満から多汗症になっている場合は、水分が溜まりやすくなっているのが多汗の理由だとされます。漢方では「防已黄耆湯」(ボウイオウギトウ)が効果的です。この漢方は防已(フジのツル)や蒼朮(キクの根茎)などの生薬から作られています。

体に溜まっている水を抜く効果があるため、水太りや膝の水などにも効果があります。同じく、多汗症にも効果があるとされています。

漢方は慣れていないと飲みにくいことも多く、なかなか始めにくいと感じる人も多いかもしれません。ただ、今まで治らなかったものが治る可能性もあるので、多汗症が酷いという人は試してみてはいかがでしょうか。

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