紫外線対策になる服の色は?実は黒の方がいい!?

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ilm02_bb03001-s冬が終わって春が近づいてきました。雪と寒さへの不安がなくなる代わりに、今度は紫外線への不安というのが高まってくるのではないでしょうか?

紫外線は健康に対して様々な影響を及ぼします。(参考:環境省 紫外線による健康影響

そのため、日焼け止めや日傘などの方法でそれぞれ対策をしているかと思います。そこでここでは、紫外線対策のもう一つの考え方として、服の色による対策というものについて考えていきたいと思います。


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白い服より黒い服の方が効果アリ!

昔から、暑い時には白い服、色薄い服を着るというのがよく言われていました。黒い服は熱を吸収しやすいので暑くなってしまう、と言われ、夏場にはあまり着られない傾向にあります。

d0092089_13174345確かに熱がこもる、というのは正しく、黒い服よりも白い服の方が涼しく感じます。ただ、実はこれがイコール紫外線対策にもなっているかというと、そうではありません。

このトリックの原因となっているのが、色ごとに違っている「紫外線透過率」です。服はその素材や作られ方、色などによって「どれぐらい紫外線を通すのか」に違いがあります。UVカットを施していない服の場合、白い服の紫外線透過率は57.7%程です。黒い服の場合は14.1%程となります。

qy8026-i10つまり、素材や色などが全く同じ白と黒の服があったとすると、白い服は黒い服よりも43.6%近く紫外線を通しやすいのです。紫外線対策としては、黒い服の方が優れている、ということになります。白と黒以外の色を見てみても、基本的には色が薄い方が透過率が高く、濃い方が低くなっています。

加えてできるだけ目が詰まっている方が紫外線を通しにくいため、最も紫外線対策として効果的なのは、目の詰まった黒い服、ということになります。

そうは言っても黒は暑い!

白より黒、薄い色より濃い色の方が紫外線対策として効果的、ということを紹介しましたが、そうはいっても夏場に黒や濃い色の服を着るのは暑苦しく感じてしまうのもまた事実ですよね。さらに効果を高めるために目の詰まった服となると、通気性も悪く、今度は熱対策としては一番悪い条件が揃ってしまいます。

いくら紫外線対策とはいっても、そんな服を着て熱中症になったのでは本末転倒ですから、紫外線対策と熱対策を両立できる方法について考えてみましょう。

1425-1-model一つに、UV加工がされている色の薄い服を利用する、という方法があります。最近では白い服でもUV加工によって紫外線透過率が31.9%程まで落ちているものもあります。これでもまだ黒い服に比べると透過率が高いのですが、そこは「服の下にも日焼け止めを塗る」といった方法や、「日傘を使う」という方法で対処できます。

例えば日傘を紫外線透過率の低い黒いものにして、服は白などの蓄熱性の低い色にすると良いでしょう。こうすることで涼しさと紫外線対策をある程度両立することができます。(もちろん、露出している所には日焼け止めを使います)

紫外線対策は服だけでしようとせず、色々なものを組み合わせて行うようにすることでより快適な春・夏にすることができます!

参考
スキンケア大学 紫外線対策 服・場所編

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