曇りの日の方が紫外線は強い?そう言われる理由は?

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a0022_000167皆さんは「曇りの日の方が紫外線は強い」という事を聞いたことはないでしょうか?こういったことは誠しやかに広まっていて、なんとなく実際にそうなんだ、と信じている方も多いのではないでしょうか。

ここではこの「曇の日の方が紫外線は強い」というのが本当のことなのか?何故そのように言われるようになったのか?を簡単に紹介していきたいと思います。


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曇りの日の方が~は嘘!

uv_tenkiまず最初に結論から言ってしまうと、「曇りの日の方が紫外線は強い」というのは、正しくありません。実際には晴れの日の方が紫外線は強く、対策をしっかりとしなければならないと言えます。

ただ、この言葉が言われるようになった背景には、曇りの日でも思っているよりは多くの紫外線が届いているということがあります。快晴の時の紫外線量を100%とすると、薄曇りで80%程度、曇りでも60%程度の紫外線が地表面に届きます。

さらに曇りの時に、雲間から太陽が覗いている時は太陽光が雲に反射して降り注ぐことがあるので、この時に関しては晴れの日よりも紫外線が強くなる可能性があります。そのため、曇りの日だから、といって紫外線対策を全くしなくて良い、というわけじゃないということを伝えるための言葉、ということですね。

他に紫外線が強くなる条件は?

では、他に紫外線が強くなる条件というのはあるでしょうか?天気による影響は先程のグラフに示しましたが、天気以外にも紫外線に影響を及ぼす条件として、地表面の状態というのが挙げられます。

O草地や土の地面であれば、地面に届いた紫外線はそれほど反射しないため、いわゆる「照り返し」による紫外線の影響は少なくなります。ただ、アスファルトの場合には10%程度の紫外線が反射するため、晴天の日であれば、反射による紫外線量もかなり多くなってしまいます。

地域によっては関係が薄いですが、最も紫外線を反射するのは「雪」です。雪は紫外線の80%を反射してしまいます。なので雪が積もっていて、かつ晴天の時には帽子だけではなく、サングラスなどを使用して下からの紫外線にも備えるようにしましょう。

雪の反射光が目に及ぼす影響は強く、雪盲症と呼ばれる角膜炎を起こすこともあります。

更に標高が高い程紫外線は強くなると言われています。つまり、これらのことを総合すると、晴天の日のスキー場なんかはかなり紫外線によるダメージが大きくなるので、対策をしっかりしていくようにしましょう。

とはいえ、やっぱり紫外線の本番は夏というのも確かなことです。日差しが強くなってくるシーズンには、曇の日にもしっかりと紫外線対策をして出かけるようにしましょう!

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