数の子の塩抜き方法。早く塩抜きするコツは?

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img56295694おせち料理定番の一品である数の子。子孫繁栄を願う意味がある縁起物として今でも愛されています。

その縁起の良さはもちろんのこと、やっぱり美味しく食べる事が出来るというのも大きなポイントですよね。

最近は味付けが終わった状態の数の子が売られていることも多いですが、ここでは従来の方法である「塩数の子の塩抜きをする」方法について見ていきたいと思います。


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どうしても時間が掛かるもの?

塩数の子の塩抜きは、一晩作業と呼ばれることもあるように、非常に時間が掛かるものだと認識されていることが多いようです。確かに、地道に塩抜きをしていくと一晩くらい掛かることもあるのですが、実はちょっとした方法を使うことでかなり時短で塩抜き作業をすることが出来るのです。

用意するのは「ぬるま湯」と「食塩」です。ぬるま湯は40℃ぐらいにしておくと良いでしょう。通常の塩抜きだと、真水に付けて行う人が多いと思うのですが、実はぬるま湯を1%程度の食塩水にしたものに浸すと塩が抜ける早さがかなり上がります。

10-6-20-17_20130113154636塩を抜きたいのに塩水にするの?と思われる人が多いかもしれません。実はこれが勘違いされがちなポイントです。というのも、真水の状態だと数の子の塩分との差が激しく、浸透圧の関係から内部の塩が出にくい状態になっています。対して、塩水にすることで内部の塩分との差が小さくなるためにスムーズに塩が抜ける状態になるということです。

ただ、その分だけ水の塩分が濃くなるのも早いため、水はこまめに入れ替えるようにしましょう。

4f5a76106161ad739f27060fbe77804fそしてもう一つのポイントは冷水ではなく「ぬるま湯」を使うことにあります。ぬるま湯を使うと、数の子の表面に残っている薄皮が剥がれやすくなります。一、二時間程度ぬるま湯の塩水につけたら薄皮が浮いてきて、簡単に剥がすことが出来ます。

この薄皮がスムーズな塩抜きを阻害している要素の一つなので、早めに外しておくことでその後の塩抜きの早さを上げる事が出来るわけです。

塩抜きした後の味付け

では、スピーディに塩抜きをした数の子に、どんな味をつけるのか、ということもいくつか紹介していきます。ここではCOOKPADから、気になったものを抽出していきますので、参考にしてみてください。(各レシピページには料理名からリンクされています)

68438ec39c8380e2021287b4548e14a1白だしで味付け数の子!

数の子4本
どんどん白つゆ1/4カップ
水1/2カップ
みりん大さじ2杯
かつお節適宜
スタンダードな味付けという印象です。馴染みある味がか再現できるので、どこかに持っていくおせちなどに良いでしょう。

 

 

809c7aa9972a1219432ee7e98157f7a2 味付け数の子☆

数の子500グラム
だし汁200ミリリットル
酒160ミリリットル
みりん大さじ3杯
薄口醤油大さじ2杯
かつお節適宜
薄口醤油を使っていることで、色が薄めになっています。色合い以外はそこまで大きな違いはないでしょう。

数の子に限らず、おせち料理というのはそれぞれの家の味というものがあります。数の子の場合には例えば鷹の爪を漬け込んで少しピリッとさせるといったようなものも見られました。

自分の家庭の味があるなら、その味付けがいいですね。ちゃんと味付けをするためにも、忙しい年末年始の時間を短縮できる「時短塩抜き」をお試し下さい。

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