正月飾りを玄関に。場所や時期などの正しい飾り付け作法を知ろう。

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正月飾りあけましておめでとうございます。……と、いうのはさすがに気が早いですが、正月の準備については早めに考えておいても損はありません。

ここでは正月飾りについて紹介していきたいと思います。特に玄関に飾るものが多いわけですが、これらの飾り方について正しい作法を皆さんは知っていらっしゃいますでしょうか?意外と分かっていないことも多い正月飾りの作法について、場所や時期などを中心に紹介していきたいと思います。


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これは何処に飾ればいい?

ここでは正月飾りの代表である「門松」「しめ縄」「鏡餅」について飾る場所を見ていきたいと思います。いずれも「玄関」に飾ることが出来る、ということは大前提なのですが、具体的にはどのようになるのでしょうか?

門松門松は、本来ならば門の両側に飾るものです。が、最近の住宅事情や交通事情を考えるとそうもいかない場合も少なくありません。そもそも門がない場合だって少なくないわけです。そういった場合については、玄関の内側に飾るのが一般的です。基本的には「両側」に飾るようにしましょう。玄関であってもそれは同じで、左右に同じく配置するようにするのが正しい方法となります。玄関の大きさに合わせたものを購入しましょう。

しめ縄は、玄関の扉の外側に飾るのが一般的です。端っこなどに飾るのではなく、ドンと真ん中に据えるように飾るのが良いでしょう。かつてはピンホールレンズを塞いでしまうという問題がありましたが、最近はインターホンにカメラが付いている場合が多いですから、そう気にせずに飾ることが出来るかと思います。

鏡餅は、床の間か玄関に置くのが一般的です。玄関に置く場合には煖房が効かない場所である(=比較的湿度が高めになる)ため、カビやすいことには注意するようにしましょう。玄関にこだわる必要もないので、これについてはリビングなどに飾るのでも良いでしょう。

飾る時期は?

基本的にいずれの正月飾りも、飾り始めの時期は同じです。最も良いとされているのは、12月28日に飾ることです。29日は9のが苦に通じるということで良くないとされ、31日は次の日が正月になる「一夜飾り」とされ、これもまた不適切だとされています。となると、27日、28日、30日が候補となるのですが、28日は末広がりの8を含む縁起の良い日であるため最も好まれています。

飾り終わりは、門松としめ縄は1月7日です。この日は松の内と呼ばれ、飾りはこの日に外すのが伝統的な作法です。ただ、外したらその日に捨ててしまうのではなく、出来れば15日に神社で行われるどんど焼きに持って行き燃やすようにしましょう。もしその時間がないようであれば、ゴミとして出すことになりますが、神聖なものですから適当に捨てるのではなく、別で捨てるようにしましょう。

鏡餅鏡餅については1月11日の鏡開きに飾りを外し、食べることになります。カビにくい鏡餅の作り方や、カビてしまった鏡餅の食べ方については「鏡餅の作り方。カビない鏡餅を作るにはどうすればいい?」で解説していますので、こちらも参考にしてみて下さい。

正月飾りなんて面倒だ、と思っている人も多いかもしれません。実際、最近は住宅街を歩いてみても、こうした飾りをしていない家もかなり増えてきました。ただ、神道の流れを汲む日本国民だからこそ、ちょっとでも気を遣ってみるのはどうでしょうか?ちょっと違った気分で正月を迎えられるかも知れません。

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