皇帝ダリアを来年も。冬越しはどうさせる?

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皇帝ダリア冬の寒空にピンク色の花を咲き誇らせる皇帝ダリア。見ているだけなら美しいのですが、自分で育てる場合には色々と気をつけなければならない点というのも多くあります。

特に知らないと出来ないのが、来年もその花を育てる方法です。多年草ではあるものの、日本の気候だと冬の寒さに耐え切れず枯れてしまう場合が多いので、特殊な措置を取らないと来年も育てるのが難しいのです。


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出来るだけ枯れさせない工夫を

枯れた皇帝ダリア皇帝ダリアは冬に咲く花であるものの、冬場の寒さには弱いというデリケートな性質を持っています。このため、東北地方や北海道地方での栽培にはそもそも適していません。少なくとも雪が降らず、出来れば霜が降りない場所で育てるのがいいでしょう。

鉢植えにする場合は、気温が3℃を下回る場合には室内に避難させるなどして対応しましょう

気温以外の部分としては、水やりも少しデリケートです。水を好みしっかりと水やりをする必要があるものの、地面が濡れたままになるくらいの状態になると根腐れを起こしやすいので、水やりのバランスには注意しましょう。

枯らしてしまうと、この次に紹介する越冬処理をするのが難しくなってしまうので、枯らさないように注意することが重要です。

越冬処理の仕方

茎花のシーズンが終わったら、枯れる前に越冬のための準備をしてしまいましょう。越冬処理のために必要なのは、ハサミや小型ノコギリと、水苔、そして鉢です。まずは、花が咲き終わって枯れる前の皇帝ダリアの茎を、2つ節が残るようにしてカットします

 

 

水苔栽培そうしたら、その茎を水苔の上で育てます。そう時間がかからない内に茎から発芽しますので、そうなったら鉢に移して普通の鉢植えと同じように室内で越冬させるようにしましょう。

この時の水のやり方も庭植えの時と変わらず、こまめにやるものの土が濡れない程度を意識すると簡単です。

冬を越したらこれを再び庭に植え直すことで、また冬までに立派な花を付けるだけの成長を遂げるでしょう。成長し過ぎてしまうこともあるので、10月ぐらいまでなら適度にカットしながら長さを調整しても構いません。

皇帝ダリアは比較的上手く育てるのが難しい植物です。ただ、冬に花を付ける珍しい植物であり、その難しさも相まって上手く出来た時の感動もひとしおです。冬を超えて、毎年植えられるようになれば楽しいですね。

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冬の花を育てるなら「ポインセチアの育て方。冬を越させる方法は?」もご覧下さい。

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